冷え性対策を紹介しましょう

服装

服装を工夫することも、冷え性対策には重要です。毎日着る服への小さな気配りが積み重なって、次第に冷え性が改善されていきます。服なら自分の感覚に合わせて、温度調節できるので、とても便利です。冬はもちろん、夏も羽織る物を持ち歩くなど、服装を「冷え性仕様」にすることを忘れないようにしましょう。

腹巻き

寒さでお腹が冷えると血流が滞り、冷え性だけではなく、下痢や便秘などお腹のトラブルの原因となることがあります。そのため、お腹を冷やさないことは、健康維持のために大切なことなのです。特に女性の場合、全身の3分の1の血液がお腹に流れているとされています。お腹を冷やすと、生理痛や生理不順、不妊症といった婦人科系の病気(症状)を招きかねません。

腹巻きで冷え知らず!

お腹を温めるための良い方法としては、腹巻きをすること。最近では若い人にも受け入れられるように、カラフルな色や柄の腹巻きが沢山出ています。服の下に身に付けても、薄くて目立たないので、毎日使うことができます。さらに、遠赤外線やゲルマニウムなどを取り入れた機能性の高い腹巻きも注目されています。こういった腹巻きを上手に利用して、お腹を冷えから守りましょう。

靴下

よく「足元が温かければ、全身温かい」と言うように、冷え性は足元から防ぐことも大切です。足はもともと血液循環が悪い箇所なので、十分に温めなければいけません。汗の吸収に優れているシルクや綿のもので、サイズに少し余裕のあるものを選びましょう。また、5本指の靴下は吸湿性に優れ、かつムレにくいので、おすすめです。最近は、遠赤外線や唐辛子効果などが期待できる靴下もあるので、冷え性の人は試してみるといいかもしれません。

タイツやブーツは要注意!

ブーツ

靴下のほかに、タイツやブーツで冷え性対策をしようとする人もいるでしょう。ですが、タイツやブーツを履く際には、十分に注意する必要があります。確かに保温性は良く、温かいのですが、基本的にはきつめの作りになっているため、足が締め付けられてしまいます。そうすると、血液循環が悪くなる、逆効果となります。

スカーフ・マフラー

冷え性には、首もとを温めることも効果的です。首は血液が頭に流れていくときの通り道で、頭を支える重要な役目をしているため、いつも筋肉が緊張した状態になっています。その緊張状態を解消し、首から熱が逃げていくのを防ぐためには、首にスカーフやマフラーを巻くといいでしょう。春夏はスカーフ、秋冬はマフラーというように、使い分けてください。

ついでにお洒落も楽しめる!

マフラー

体を温めることばかりに気が向いて、お洒落なんてどうでもいいや……なんて思っていませんか?冷え性対策ができて、なおかつお洒落も楽しめたらいいですね。冷え性にも効果的で、お洒落もできるスカーフやマフラーをいつものファッションに取り入れてみましょう。

重ね着

冷え性対策を考えたとき、全体的な服装はどのようなものが良いのでしょう?冷え性を改善・予防したいのなら、重ね着をするようにしましょう。厚く保温性の高いセーターを1枚着るより、何枚か重ねたほうが熱を逃しません。そうすると、服と服の間に空気の層ができ、保温性が高まります。また、重ね着の場合、もし暑くなったときでも、脱ぐことで温度調節がしやすいことも利点と言えます。

下着も忘れずに!

夏場などは、肌の上に直にTシャツなどを着ることも多いのではないでしょうか。いくら暑いからと言って、Tシャツだけでは体に良くありません。室内などはエアコンが効いて寒かったりもするので、暑いかなと思ってもTシャツの下には必ず、ゆるめの下着を着けましょう。また、特に女性の場合は、矯正下着を身に着けている人も多いかと思います。スタイル維持には便利な矯正下着も、体を締め付けて血液循環を悪くする原因の1つと言われています。なので、冷え性の人は身に着けないほうが賢明です。


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