あなたはどのタイプ?

低血圧タイプ

低血圧の多くは先天性で、長い間悩まされているにもかかわらず、辛さを周囲に理解してもらえないこともよくあるでしょう。また、低血圧の人は、冷え性になりやすいとも言われます。低血圧の原因を知ることで、冷え性の症状も改善することができます。では、どんな人が低血圧タイプの冷え性になりやすいのでしょう?

こんな人は要注意!

低血圧タイプの冷え症にかかりやすいのは、一体どんな人でしょうか?次に挙げる項目に多く当てはまる人は、「低血圧タイプ」ということになります。

1. 朝起きるのが辛い。
2. 胃腸が弱く、よく下痢をしたり、便秘になったりする。
3. 寝不足ではないけれど、目の下のクマが取れない。
4. 立ちくらみが起き、長時間立っていられない。
5. 立ったまま靴下が履けない。
6. 自分で運動不足だと思う。
7. 常に頭重感があり、すっきりしない。

低血圧タイプの特徴

冒頭でも触れたように、多くの場合、低血圧は先天的(遺伝的)なものとされています。一般的には痩せ型で顔色も悪く、疲れやすい……といった虚弱体質の人に低血圧タイプの冷え性が多く見受けられます。また、生活サイクルが夜型で朝起きれない人や、性格的な面では神経質な人も注意しなければなりません。

あまり気にしすぎない!

肩のこり

低血圧といっても、最近急に血圧が低くなったり、めまいや立ちくらみを何度も繰り返すなどのキケンな症状がなければ、別に“病気”というわけではありません。なので、あまり気にせず、諸症状と上手に付き合っていくことが大切です。低血圧には冷え性のほかにも、めまいや全身の倦怠感、肩こりなど様々な症状があります。何か別の病気がない限り、それらは低血圧からくるもの……。後に紹介する改善法を参考にして、低血圧の緩和に少しずつでも取り組みましょう。

低血圧とは?

血圧計

血圧の数値がどれくらいで、“低血圧”ということになるのでしょう?成人の場合は、最高血圧が100ミリHg以下、あるいは最小血圧が60ミリHg以下という基準になっています(WHO<世界保健機構>で定められている世界共通の基準)。 そもそも、なぜ低血圧になるのかというと、全身に血液を送り出すポンプ力が弱いため、そういった状態になるのです。送り出す力そのものが弱ければ、当然のことながら血流も悪くなり、体の隅々まで血液が行き届きません。それによって、めまいや立ちくらみ、冷え性などを中心とした不快な症状があらわれます。

冷え性の改善法

一般的に、低血圧は病気として扱われないため、病院を受診しても特別な治療は行われません。そのため、自分で何か改善法を見つけるしかないのです。この低血圧タイプの冷え性も他のタイプと同様、もとの症状が緩和されていけば、そこから生じている冷え性も次第に改善されていくでしょう。

朝活を始める!

目覚まし時計

夜型の生活をしていると、すべてのリズムが狂ってしまいます。ちょっと早起きして朝の時間を有効活用する「朝活」を始めてみませんか?そのためには、できるだけ早めに寝る習慣をつけましょう。目覚めが悪いときは、シャワーを浴びることも良い方法です。また、好きな音楽を目覚まし代わりにするなど、快適な朝をスタートさせるために、色々工夫してみてください。

こまめに運動!

運動をする女性

筋トレは、低血圧にも冷え症にも大きな効果を発揮します。何もスポーツ選手が行うような本格的な筋トレをする必要はありません。日用品や食材などのまとめ買いを止め、毎日歩きで買い物に行く、部屋の掃除もかなり念入りに……など、日常生活の中でも結構な運動量になります。わざわざジムに通ったりしなくても、少しの心がけで運動量を増やすことができます。


基礎知識のカテゴリーへ
あなたはどのタイプのカテゴリーへ
冷え性対策のカテゴリーへ
病院での治療のカテゴリーへ